歯の着色を取る「歯の消しゴム」を比較

2020年5月14日木曜日

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コロナ禍により、2か月に1回は通っていた「歯のクリーニング」に行けなくなったため、自宅で「着色」の除去をすることにしました。

タバコは吸いませんが、紅茶とコーヒーをよく飲みます。そして、比較的「早く」着色してしまうのが悩みです。歯医者に行くと綺麗に除去してもらえますが、2か月ほど経過するとかなり着色が目立つサイクルです。

実際に利用して比較したのは、以下の4商品です。

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❚ ステインイレイサー(エビス)


除去能力:★★★
使い易さ:★★★
歯間除去:
費用効率:★★
総合評価:★★★

ドイツ製のポリッシャーを利用しているというコピーが響き購入。
表面の着色は「明らか」に落ちる。
ステインに対して「削れている」という感触もあるので使用感がよい。
ただ、先端はとがっていないので「歯間」の除去能力は低い。
カッターを使い、先端を尖らせると歯間もある程度は除去できる。
思ったよりも「短い」ので本格的に除去すると「3回」くらいで使い切る。




❚ トゥーススティック(東京企画)


除去能力:
使い易さ:
歯間除去:
費用効率:
総合評価:★★

表面も歯間も擦れるデザインなので使い易い。
但し、除去できてる、という感じを持ちにくい。
カスが出るわけでもなく「キュッキュッ」と磨いている感覚のみ残る。
おそらく、過度に着色している時には「薄くなる」のだと思います。
どちらかというと、集中的よりも「定期的」に利用する向きだと感じました。




❚ 速攻美白(ミュゼ)


除去能力:
使い易さ:
歯間除去:
費用効率:
総合評価:

スティックタイプではないので「消しゴム」のように使う。
1つ1つ包装されているので「使い切り」の仕様。
液体がしみ込んでいるので「コーティング」している感があるのと
たしかに、利用してからしばらくは着色し辛くなっている感覚はある。
表面は擦りやすいが、歯間は「角」を使わないと擦り辛い。




❚ ピーリングスポンジ(広栄社)


除去能力:
使い易さ:
歯間除去:
費用効率:
総合評価:

表面のみ擦るにはデザイン的に利用しやすいが「除去感」は乏しい。
また、スポンジ部分が「モロイ」ので、少し強めに擦ると直ぐに破れてしまう。
子供にも使える、と記載がある通り、大人が積極的に着色除去するよりも
お子様の「着色予防」として利用する目的には適っているかもしれない。


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いずれも、ある程度の除去能力はあると思いますが、自分に合っていたのは「ステインイレイサー」でした。近くのドラッグストア(クリエイト)にも売っていました。

ただ、やはり「歯間」のステイン除去はなかなか難しく、ここは「歯間ブラシ」を日々細かく続けることが大事だと改めて思いました。



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