但し、残念な結果に。
結論、
❚ 家の中では「地上波」はアプリ経由で観れる
❚ 外出中は「地上波」は観れない
となります。
サポートデスクへの確認と、ひたすらWEB上の情報を確認した経緯とポイントを簡単に纏めます。
❚ 地上波は家の中限定
J:COMのアプリが複数あり、この統一性の無さも非常に不快なのだが、結果からすると、どのアプリ経由でも、「外出中」は地上波を観ることはできない。あくまで、「家」の中で、STB(セットトップボックス)と同じネットワークにいる状態であることが条件で、家の中では問題なく視聴できる。
❚ 分かりにくいアプリ構造
アプリ経由で映像を観るためには↓のアプリが必要。
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J:COM オンデマンド https://bre.is/D_w-POHue
J:COM Box https://bre.is/T9Yy1Px3u
DiXiM for J:COM https://bre.is/BaKq2WD9g
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利用者の評価は、軒並み「2以下」だが、特段に使い辛いというわけでもないものの、説明不足なので、何ができるのかの差別化が分からない。ちなみに、家の中で「地上波」を観るには、3つ目の「DiXiM for J:COM」が必要な模様。
❚ サポートデスクの人も理解していない
フリーダイヤルのサポートデスクに連絡して、「外出先でアプリを経由して地上波は観れないのですか?」と聞くと、「少しお待ちください」と数分待った後に「いや、観れますよ。J:COM オンデマンドというアプリで観てください。」と回答。いやいや、そこで観れるのは「CS」であって「地上波」という言葉を理解していない。再び「お待ちください」となり、おそらく社内の人に確認していた模様だが、その後「どうやら、地上波みれないみたいですね」と、専門性の低い回答が来たので、電話は終了。
❚ ウェブ上にも明確な答えを「あえて」書いていない
最も憤りを感じるのはJ:COM側の説明だ。様々なパンフレットやWEBには「外出先でも放送中の番組が視聴できる」と書いてある。
これを観ると「地上波」の放送が「外出中」にも視聴できると理解する人は多いはずだ。が、よく読むと、あえて「地上波が観れます」とは一切書いていない。どこまで行っても「放送中の番組」と書くことで意図的に逃げている。外出中に「CS」を観ようと思う人は多くはないはずだ。この表現に引っかかった自分の問題だが、姑息な広告表現は許せない。
❚ 家の中で地上波が観れる事で消化することに
結果、外出先で地上波を観るためには、不安定なフルセグはストレスが溜まるだけなので控えるとして「TV Side View」などを通じて観ることに逆戻り。ただ、J:COMのインターネットに変えた途端、Wi-Fiが不安定で「ブルーレイレコーダー」との相性も悪いのか、外出先でアプリが機能せずに視聴できない状態に。踏んだり蹴ったりの状況だが、すぐに解約するもの勿体ないので試行錯誤して、適切なTV鑑賞の環境を作りたい。


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