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仕事でアメリカへ行くことになり、数年前から話題の配車サービス「Uber」を試してみた。結論、これは「最強」であり、懸念どころか「安い」「早い」「安全」のとてつもなく先進的なサービスであることがわかった。
ちなみに、私の英語力は「低い」ので、円滑なコミュニケーションはできない。けれども、アプリで全てが完結するため、そもそも「英語力」すら必要ない点が、日本人には向いていた。
❚ Uber利用の流れ
01. 日本国内でUberの「アプリ」をダウンロード。
02. 最低限の「名前」「電話番号」「カード情報」を入れる位で終了。
03. 現地で移動を開始したい場所へ行く。
04. アプリを開く。 (自動的に居場所が探知される)
05. 行き先を登録。 (住所やホテル名など入れるだけ)
06. アプリに「経路」「凡そ料金」「配車までの時間」が表示される。
07. 配車ボタンを押す。
08. ほぼ予定通りに、自分のいる所に車が来る。
09. 丁寧に荷物をトランクに入れてくれる。
10. 行先の指示をしなくても、アプリで登録した場所へ出発。
11. 到着しても支払いは不要。 (アプリで決済)
12. 降車後数分で登録したメールアドレスに「領収書」が届く。
13. ドライバーを評価、および追加の「チップ」の支払いができる。
❚ 実際に使ってわかったこと
・ドライバーは素性がハッキリしているので安全。
・配車まで「30分」と表記されていても配車ボタンおすと、凡そ「5分」以内に見つけてくれる。
・どんなに、遠回りしても事前に確定した料金はかわらない。(ぼったくられない)
・支払の行動が不要なので楽。
・領収書がメールでくるので、紙の領収書のように煩雑にならない。
・ラスベガスやLAでは主流になっていて「Uber用待機所」があるくらい。
・場所を間違えることはない。 (GPSでしっかり導いてくれる)
・普通のタクシーの「半額」くらいで済む。
日本でも、スタンダードになればよいと感じた。全てにおいて効率的。少なくともアメリカへ行く際は「Uber」にしない選択肢はない。




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